TOEFL広島・福岡・山口・愛媛・島根の方にお知らせ
エースのTOEFL iBTコースに通学された村上穂沙美さんに広島テストセンターで受験したTOEFLテストの様子をレポートして頂き、貴重な助言を頂きました。福岡、愛媛、山口、島根、高知の皆様も参考にして下さい
TOEFL iBT 80点を達成しました!
-
TOEFL iBTテスト会場マップ
TOEFL iBTテスト広島開催場所
◎広島テストセンターへの行き方TOEFL iBTテスト広島会場の住所は、広島市南区京橋町1-3 赤心ビル3階です。
広島駅南口より地下連絡道で福屋エールエールA館、または Big Front ひろしま に行き、 駅前大橋を渡って横断歩道を渡った所にテストセンターのある「赤心ビル」があります。 広島駅南口より徒歩5分の場所で、TOEFL以外の資格試験も開催しています。
◎EkiCity と Big Frontひろしま

広島テストセンターへはJR広島駅から徒歩でアクセスできるので、 呉市、福山市、東広島市、岡山方面や山口方面の方も便利です
写真は「グランドクロス・タワー、エキシテイ、Big Frontひろしま」
◎セブンイレブン駅前大橋店が目印

TOEFL iBTテストは4時間に渡る長丁場の試験なのでエネルギーの補給が必要になります。途中の休憩時間は10分ありますが、 その時に買い物などで試験会場から外出することは禁止されています。
◎赤心ビル1階のエントランス

自家用車で試験会場へ行く人は、このテストセンターのある赤心ビル裏側エリアと 広島センチュリーホテル裏側に時間貸しの駐車場があります。
◎TOEFL試験会場ドアの前

エントランスの奥にエレベーターがあるので、それでテストセンターのある3階に上がります。 テストセンターは、TOEFLだけではなく就職時に活用されるSPIなどの試験も行っている施設です。 エレベーターを出た処(左側)に受付待合室があり正面側がパソコン室になっています。
TOEFL【英語テスト会場】受験体験レポート
◎テストセンター内部の様子
Confirmation Mail で9時30分の集合時間指定。私は9時前に到着しました。会場のドア前には 既に5人の方が待っていました。
9時丁度にドアが開けられ、受付が開始されました。ドアを入って正面にある受付カウンターでパスポートと Confirmation Mail を提示しました。その後、「TOEFLの受験情報は口外しません」という宣誓書にサインをしました。 「パスポートの署名と同じサイン」で署名しないといないので注意が必要です。 写真撮影後ロッカーに荷物を入れて待合室で待つこと20分。当日の受験者は30名位でした。 広島テストセンターには、パソコン10台位を備えたガラスで仕切られた試験会場が4室位ありました。 スタッフは女性の方が3名おられ、2~3分毎に受験者が呼ばれ、各自それぞれに指定の試験会場に入りました。 「7番の方」…私の番号が呼ばれたので会場に向かいました。
◎試験会場入室の注意事項
「しかし!」、試験会場の中には「パスポートとロッカーの鍵」しか持ち込めません。腕時計、スマホの持ち込みは禁止です。 「さらに!」、当日ジーパンだった私は「裾まくり上げ検査と、ポケットの持ち物検査」がありました。 最後に金属探知機検査をして入室を許されました。
この時、メモ用としてクリーム色の紙と青色の紙の合計2枚、鉛筆1本を受け取りました。(前回はクリーム色の紙1枚だけでした) 入室後、パソコンに向かうと撮影した自分の写真が映し出され「確認」をクリック。その後マイクの感度調整となり 「Describe the city you live.」という表示で「I live in Hiroshima.」と答えました。周りから"Iwakuni" "Fukuyama"という声が聞こえました。
"Tokyo"という声も上がり、東京から広島まで受験に来られた人がいることに驚きました。 パスポートは、机の上に置くように指示がありました。
テストは、Reading→Listening→休憩→Speaking→Writingの順で進みました。宣誓をした禁止事項により、 この日のTOEFLテスト内容を公表できないので、テストを主催するETSが公開している内容に則して、私の 体験談としてTOEFL受験のことをレポートします。
試験は4時間の長丁場だったので、集中力を維持するように努めました。 さらに試験会場の状況に慣れる適応性も求められました。というのは、他の受験者と試験開始の時差があるので、 私がリーディング中に、マイクの感度テストをする人、スピーキングを始める人がいて周りが騒がしい状況です。 その環境の中で試験が進むので、集中力を維持する心構えが必要です。